暑い日にお弁当を作るのは大変ですよね。食中毒や食欲不振を防ぐために、工夫が必要です。
私も主人に毎日お弁当を持たせているので、暑さ対策や麺弁当の作り方をシェアします。
お弁当の温度管理は保冷剤や食材選びで解決!
①梅干しやわさびなどの防腐効果のある食材を使う
ご飯に梅干しを乗せたり、おかずにわさびやしょうがを入れたりすると、傷みにくくなります。
これらの食材は味もさっぱりして食べやすいですよね。
②加熱したものはしっかり冷ましてから入れる
生のものは避けて、火を通したものを入れるようにします。
でも、熱いままだとお弁当箱の中で温度が上がってしまうので、冷ましてから詰めると良いです。
③保冷バッグや保冷剤を活用する
お弁当箱と水筒は保冷バッグに入れて、保冷剤も一緒に入れます。
保冷バッグは可愛いデザインのものがたくさんありますよ。
保冷剤は小さめのものを100円ショップで買っています。
あまり重いと持ち運びが大変なので気をつけてください。
麺弁当はバリエーション豊富で食べやすい
暑い日はご飯よりも麺が喉越し良くて美味しいですよね。
主人も暑くなると麺弁当が欲しくなるみたいで、色々な種類の麺を作っています。
麺は ・そうめん ・きしめん ・蕎麦 ・ラーメン ・うどん ・スパゲッティ などがあります。
つゆはめんつゆをベースにして、味付けを変えています。
・めんつゆ+わかめ+ごま
・めんつゆ+ごま油+肉
・めんつゆ+ごま油+ラー油
・めんつゆ+しょうがorわさび+ネギ
・中華だし+鶏肉+ネギ
などがあります。
辛いもの好きなら、ラー油やコチュジャンを足してみてください。
スパゲッティは冷製パスタにして、麺と具を混ぜています。
麺が固まらないようにするコツは、水切りした後にオイルを絡めることです。
ラーメンならごま油、他の麺ならオリーブオイルがおすすめです。
それでも固まってしまう時は、タッパに入れて、スープジャーに入れたつゆと一緒に食べるようにします。
そうすると麺がほぐれて食べやすくなりますよ。
まとめ
夏のお弁当は暑さ対策や食材選びが大切です。
麺弁当は食欲がない時でも食べやすくておすすめです。
麺やつゆの種類を変えて、楽しみながら作ってみてくださいね!
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